50代からのメンズスタイル 金子マサオ

50代からプラチナ世代までの男性ファッションをご提案。

見逃しがちなパンツの選び方5つのルールとは?

こんにちは、スタイリストの金子マサオです。

 

今回は「パンツ」について書きました。

パンツの選び方の基本を5つ挙げています。

パンツの形はテーパードラインが最適。

ジーンズ、ウールパンツ、コットンパンツの3種類を履き分ける。

白パンツは夏の定番と言っていい。 

コットンパンツはクリース入りを選ぶ。

クールビズはウールパンツで決める。

 

この基本を守りながらパンツを選んでください。形や色など戸惑うこともあると思いますが、50代のファッションはこんな感じというニュアンスを知っていただければ幸いです。

 

https://maxx-style.com/pants

50代ファッションのゴールは、男性から「おしゃれだなぁ」と褒められることである

男性ファッションについて、女性は軽い気持ちで「おしゃれね」と言う。

タイトルに誤った表記があると思った人がいるのでは?  

「同性」ではなく「女性」からおしゃれと褒められることの間違いではないかと。

普通、女性に「おしゃれだ」と褒められることが男性にとって嬉しいはず。

でも違うのだ。女性は度々嘘をつく。嘘ということ語弊があるかもしれないが、お上手を言う。本音を隠す。

本音で言ってないのだから、その気になってはいけない。女性の言葉には注意が必要である。下手に煽てられて勘違いすることのないように。

よくある話に、洋服売り場の女性スタッフから「お似合いですね」と言われて、わからないまま洋服を買ってしまったというな経験のある人もいるだろう。

少なからず販売スタッフは、嘘でもお上手でも言って売れれば勝ちなのである。
またにそうではない信頼できる販売員もいるにはいるけど…。

 

女性はあなたのファッションが「変」とは言わない


おしゃれな女性、おしゃれがわかる女性は相手に向かって「おしゃれ」だとは言わない。暗黙の了解でお互いにわかるからだ。

逆に誰もあなたのファッションが「変です」とも言ってくれない。ほとんどの女性はこんな酷いことを口に出して言わない。言ったら自分がどんなふうに思われるか知っている。

優しい人でありたいから、つい「おしゃれですね」と褒めてしまう。

こんな不毛なやり取りから解放されるには本当におしゃれになるしかないのである。

 

おしゃれ度は同性からの褒め言葉で決まる

では、なぜ同性(男性)からの褒め言葉が出ることを目指すのか。

男性はお上手を言い難い。根が正直なので、ついおしゃれな人を見ると、「おしゃれですね」と口に出てしまう。それほど正直なのだ。

だから、正直な人の言うことは信じた方がいい。

自分の方から「俺のファッションどうかな?」と質問してみればいい。きっと的確な答えが返ってくるだろう。
「ダサあね」と。
ということで、われわれが目指すゴールは、正直な同性(男性)からおしゃれと褒められることである。

 

50代ファッション改造計画は慌てず焦らず


30代40代のファッションは、洋服をビジネスのツールとして戦略的に使う必要性があった。端正に外見を整えて相手に好印象を与えることだった。


しかし、50代のファッションは違う。軸足を少しプライベートファッションの側にシフトしていこう。


バリバリ仕事をしてきた実感のある人も、まだまだこれからだという人もプライベートを充実させるためにもファッションに気を使って欲しい。


どこで買ったか記憶のない服や何年も着ていない服を処分して、新たにワードローブを作る。
ケチって手持ちの服との着まわしなどを考えてはいけない。いくら頑張ってもおしゃれな着こなしにはならないので、無駄な努力はしないことだ。

 

手持ちのスーツは何着かあるけれど。


もし気にいるスーツがなければ、一着だけ新調してみるといい。最後に購入するスーツだと思って多少値が張ってもいいじゃないか。

間違えないスーツの選び方をすればいい。スーツを選ぶには前にも話したように、サイズ感が重要だ。

そしてドレスシャツを着て試着に臨むこと。ぴったりのサイズ感のスーツが選びやすくなる。

一方オーダースーツならば、信頼できる仕立て屋を探すことだ。リーズナブルだからと言ってすぐに飛びつかないように注意して、じっくり行こう。

※オーダースーツについては後日詳しく書きたいので、ここではこのくらいにする。

50代のファッションはプライベートなおしゃれがメインになる

普段着って何を着てるだろう。例えば、家着、近所着、町着、おしゃれ着の段階別に考えるとどうだろうか?


えっ、近所着って何? 町着とおしゃれ着は違うの?疑問があるだろうが、これは私の個人的なプライベートファッションの分類である。


家着…家の中だけでいるもの。スエットやパーカー、パジャマ。


近所着…コンビニ、スーパーストアなどに行く時に着る服。


町着…近くのショッピングモールに行く時に着る服。


おしゃれ着…都会(例えば六本木、青山、銀座など)
のようなイメージで分けている。


この中で他人の目に触れるのは、近所着〜おしゃれ着である。家着はほとんどない。


プライベートなファッションを充実させるにはこの3つ、この際、近所着は外してもいいだろう。町着とおしゃれ着、この2つのファッションをブラッシュアップすればいい。


先ほど触れたけれど、今持っているワードローブをある程度処分しなければ先には進まない。

一歩を踏み出せば、成果は後からついてくる 
今更(50代にもなって)、ファッションを整える意味なんてないんじやない? と思う人もいるだろう。


何歳になってもファッションを、おしゃれを楽しむことはできる。ファッションが決まれば外に出たくなる。おしゃれになれば注目を浴びる。自信がつく。人と会いたくなる。だから老けにくい。


アンチエイジングは何も美容だけに限ったことではない。ファッションにだってできるのだ。

まとめ


女性の「おしゃれですね」には気をつけよう


同性から「おしゃれだなぁ」と言われることがゴールである。


50代のファッション改造計画はワードローブの整理から。


お気に入りのスーツがなければオーダーしてお仕立てする。


50代のおしゃれはプライベートファッションがメインになる。

 

 

50代がシャツについて知っておきたい5つのポイントとは?

こんにちは。50代からのメンズファッションをご紹介している金子マサオです。

今回は「シャツ」についての記事を書きました。

日頃、何気なく着ているシャツ。間違った着方をしていると一気にダサくなってしまうアイテムです。おしゃれな着こなしをするにはちょっとした知識が必要。

余すことなく書きましたので、ご一読ください。

 

 

https://maxx-style.com/shirts

50代メンズファッション基本のき。

やっと2回目の更新ができるようになりました。自分では結構なボリュームを書いたなと思っています。

 

まずはご一読おねがいいたします。

 

https://maxx-style.com

ブログ再開しました。

ご無沙汰しております。

スタイリストの金子マサオです。

ブログ再開しました。

ターゲットの年齢を私に近いシニア層、50代からプラチナ世代の60代にしました。

いわゆるいい時代(本当かどうかは別だが、バブル期)を過ごした我々にとって目まぐるしく変わっていった時代でもあります。

 

この時代のファッションの変遷を経験した人もそうではない人も、今現在のご自身はファッションをどう見ているのか。

 

多くの人がファッションを忘れてしまっているように思います。

50代、プライベートを充実させるためにも今からファッションと向かい合うのはどうでしょう。

外見が及ぼす影響はビジネスとはまた違ったものがあります。

ビジネスツールとしてのファッションは名刺がわり。

しかし、プライベートでのファッションはあなた自身の生き方が詰まったもの。

孫がいてもおかしくない世代。

ただの年寄りくさいジジイになるか、粋なジジイになるかはあなた次第。

 

では、どうやって粋なジジイになれるのか。

それをブログで書いていこうと思います。私を含め、粋でダンディなジジイになるため何をしたらいいのかをご一緒に考えていければ幸いです。

https://maxx-style.com

冬の必需品アイテム。①

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スタイリストの金子マサオです。

寒くなってきました。つい先頃までは20℃あった最高気温はそれ以下の日が続いています。

乾燥もしているので風邪など引かぬように気をつけてください。

これから寒さをしのぐ絶品アイテムをご紹介していきます。

 

手袋(グローブ)には皮革やウール、ナイロンの中綿製など素材的にも様々なものがあります。


でもやっぱり、大人の男はレザーグローブで決めたいですね。


そんなレザーグローブにもいろいろあって、ノーライニングやライニングがシルクの薄手のものからカシミヤを使った厚手のものまであります。


もちろん価格も多岐にわたります。

例えば、革製品と言えば、一番高価と言われるブランド、エルメスが思い浮かびますが、ここのグローブはラムスキンで約10万円。

 

 因みに皮革製品は革の種類で価格がぐっと異なってきます。

 

一般的には*グローブの素材で一番高価で希少と言われているのがペッカリーです。肉厚の革はぼってりとしていてラムスキンとは対照的です。一枚革のライニングなしでも大丈夫。存在感のある革です。

 

デンツ(DENTS)

ラムスキンの代表格がエルメスのグローブならば ペッカリーの代表格は英国のデンツです。ラムスキンはエレガント、ペッカリーはワイルドな印象を与えます。

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写真上  デンツのグローブ価格は、ペッカリー・ノーライニングで55,080円。写真下  ヘアシープ(羊革)ノーライニング・タッチパネル対応で22,680円(共に税込)。

https://www.mashimo-onlineshop.com/smp/list.php?type=class&scat=223986


色も多彩です。但し濃い色をお勧めします。濃い色だと汚れが目立ちにくいからです。黒かこげ茶。イエローのきれいなものもあるのですが、経年変化でどうなるかで好みの分かれるところです。


この革の特徴としては、ツヤなしのマットでシボが大きく凹凸が目立ちます。さらに手を入れると革が手に張り付くようなしっとりとした保湿感があります。カシミヤのライニングには敵いませんが、ペッカリーの一枚革は保温性も充分あります。


イタリアからは2点ご紹介します。まずはカリデイ(CARIDEI)。1860年創業という超老舗のグローブ専業のファクトリーです。

 

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ラムスキンの柔らかなグローブは着け心地がとてもいい。また、タッチパネル対応のグローブなのでスマホを操作する時、グローブを外さなくてもいいのが嬉しい。


価格は他のメーカーに比べ多少買いやすい設定です。クオリティは価格に反映されると言われますが、ここはコストパフォーマンスがいいのも特徴です。

 

メローラ(MEROLA)

もう一点は高級グローブメーカーのメローラ(MEROLA)をご紹介。ペッカリー、ナッパレザーからカピパラまでと品揃えは豊富です。

ここはグローブとネクタイの専門ファクトリー。イタリアにはこういうアイテムごとに専業化にされているファクトリーがたくさんあります。


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写真上  ペッカリー、カシミヤライニングで39,960円(税込)。写真下  ナッパレザー、カシミヤライニングで17,280円(税込)。


MEROLA/メローラ公式サイト ハンドメイド高級レザーグローブ](https://merola.jp/products/list.php?category_id=19)

 

*一般的と言ったのは例外があるからです。それはエルメスが出しているクロコダイルのグローブ。誰が実用で使うのかは知りませんが、そこはエルメス。作ってしまうのですね。こういうものを。我々は飾られたこのグローブを見てため息をつくくらいしかできないのだろうと思います。

ちなみにこちらの商品は、銀座のメゾンエルメスB1のショーウィンドウに飾られています。ご興味のある方は足を運んでご覧ください。価格は56万5000円(税抜)。

 

 

CAUSSE(コース)

こちらはフランスのグローブメーカーで、GUCCICHANELHERMESなどラグジュアリーブランドのOEMを請け負っています。

自社工房で作られるグローブは、最高級の素材を立体裁断し、縫製されますので、着け心地は最高。ゆえに世界中から絶大な支持を集めているグローブメーカーと言われるのは納得です。

 

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写真上 ペッカリー、ノーライニングで59,400円。写真下 ナッパレザーのノーライニングで32,400円(共に税込)。

 

レッツパーティースタイル

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スタイリストの金子マサオです。

11月も半分まで来てしまいました。イルミネーションの灯りがそのかしこで輝いて見えます。

みなさんはクリスマスシーズンのご予定はお決まりでしょうか?

 

12月に入ると軒並みクリスマスパーティーやら忘年会やらで慌ただしくなりますね。忘年会ならまだしもパーティーとなると着ていくものを考えてしまうでしょう。

 

結婚式の披露宴や二次会の時と同じ悩みを抱えることになるはず。
そういう方のために簡単にわかるドレスコードをお教えします。

ところで「ドレスコード」の意味を知っっていますか?


端的に言うと、服飾規定。ちょっとわかりづらいですね。
パーティーやレストランなどの場面において、この場で当たり前だとされる服装ルールのことです。

 

このドレスコード、われわれには馴染みが薄いせいか理解しにくいところがあります。ましてや服装や着こなしにあまり詳しくないなら尚更ですよね。

 

それでは本題に入ります。
最近は服装のカジュアル化が進み、スーツの需要が減っているとか言われています。
一般的には正装から順にカジュアルなものへと流れるのですが、ここでは順序を逆にして説明していきます。

 

●スマートカジュアル
ジャケット、チノパン、ノーネクタイ可。
まるでクールビズのよう。ジャケパンスタイルでいいのです。

 

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●カジュアルエレガンス
ダークスーツ。

 

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●スマートエレガンス
ダークスーツ

 

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いわゆるスーツはフォーマルに準じないので注意してください。スーツはあくまでビジネス上の装いになります。

このあと、略礼服、セミフォーマル、フォーマルと続きます。
あまり機会のない装いだと思われますが、結婚式の新郎はタキシードを着ます。ご経験のある方もいらっしゃるでしょう。

タキシードも着る機会がほとんどない人が多いので、ドレスコードで覚えていて欲しいのは、取り敢えずスマートエレガンスまでで良いでしょう。

ただダークスーツだからと言ってビジネス色バリバリの着こなしではなく、ポケットチーフを入れたり、靴は踵の減っていない磨き上げられたは黒靴を履いたり、シャツはダブルカフスにしたりといつもとちょっと違う何かをプラスしてみてください。

たとえ短い時間でも、日常から離れてみるのもいいのではないでしょうか。
いつもと違う時間を過ごすことで、逆に日常にメリハリがつきますよ。