ファッションをどうにかする前に、最低限の身だしなみに気をつけましょう。
身だしなみを疎かにすると、折角ファッションを決めたのにマイナスの評価をされてしまいます。
ビジネスシーンでもプライベートでもよりよい人との関係を築くにはマナーやエチケットが必要です。
ではどんなことに気をつけたらいいのかを列挙するので、もしも当てはまることがあるようでしたら見直しましょう。
自分では気づかないことでも、他人には気づかれてしまうことはたくさんあります。
ヨレヨレのスーツ。
シワシワのスーツは貧相に映ってしまいます。しっかりとプレスしたスーツを着ましょう。
肩に散らばったフケ。
たとえウン十万するスーツを着ていても肩に白い粉が付いていたら清潔感ゼロです。
穴の開いた靴下。
靴を脱ぐ機会がないとは限りません。穴や踵が擦り切れていないか確認しましょう。
擦り傷がある靴。
擦り傷や色が薄くなってしまった靴はお手入れが行き届いていない証拠です。まめにお手入れをして大切にしましょう。
汚れがついた爪。
手、指先は結構他人に見られているものです。深爪まですることはないけれど、まめにお手入れをしましょう。
剃り残した髭。
一本二本ニョロっと伸びている髭があると間が抜けているようになります。
寝癖のついたままの髪。
子供ではないので寝癖は直しましょう。簡単に寝癖を直せるヘアスプレーがあります。活用しましょう。
耳垢。
鏡を当てなくては見られない耳の穴。他人からは見られてしまいます。
鼻腔からハミ出た鼻毛。
まめに処理すればいいのです。気にならないのではなく、エチケットとして考えましょう。