こんにちは。金子マサオです。
3度目の緊急事態宣言が発令されました。
私たちの生活パターンがまた一変します。
買い物は食料品だけになり、衣服は店頭では買えなくなります。
食料品を扱うところを除いて、大型商業施設が休業に入るため、衣服を買うことができません。
リアルな店舗での購入を勧めている私も、同様に衣類の買い物は控えることになるでしょう。
巣ごもり、ステイホームのため、ネット通販での購入が増え、巣ごもり需要が拡大します。
これからのライフスタイルはネットでの買い物を否定はできなくなります。
リアル店舗だけでない買い物の仕方を考えなければなりません。
若年層では当たり前の衣類のネット通販。
体型とサイズが気になるシニア世代は、どう対処したらいいのでしょうか。
何がネット通販でのネックかというと、やはりサイズ違いが圧倒的だと思います。
多くのネットショップでは返品可能を打ち出していますが、これがかなり手間だと思ってしまうのは私だけではないはず。
低価格商品ならば、返品しないで我慢すればいいという単純なことではなく、買ったものにも責任ある行動が必要だ思います。
サステイナビリティが叫ばれる昨今、無駄をなくすことも一つの方法かと思うのです。
では、方策がないのかといえば、そんなことはなく、返品の手間を考えれば、、買う前によくチェックすることで解消されます。
サイズが不確かならば、メールなどで問い合わせる。
完璧とはいかないけれど、やる意味はあります。
ネット通販は実物が見られない分、慎重になる必要があります。焦らずに吟味することが大切だと思います。
買い方を工夫して、自身の欲しいものを得る。
これからのライフスタイルには知恵と工夫することが不可欠になります。