こんにちは。金子マサオです。
今日は日差しが強く、暑くなりそうです。
昨日は「食」について書きました。
今後もファッションだけでなく、食べ物、インテリアなど、衣食住に纏わるものについて書いて行こうと思います。
さて、今回はインテリアについてです。
部屋に拘りを持っている人はインテリアに興味があると思います。
そうでない人も少しずつでもインテリアのことを知ってみると、なかなか面白いことに気づくでしょう。
私は整理整頓がとても苦手です。
ほぼ何もしていません。
ですが、部屋はきれいです。
理由は誰とは言いませんが、やってくれるひとがいるからです。
一時はデザイナーブランドのインテリアに凝っていたこともありました。
マルセル・ブロイヤーのワシリーチェアを購入しました。
他にも欲しいなあと思ったものは、ル・コルビジェの一人掛けソファ、LC4やミース フアンデル ローエのバルセロナチェアなどが憧れでした。
ル・コルビジェのLC4
https://www.cassina-ixc.jp/shop/g/glc4/
ミース フアンデル ローエのバルセロナチェア
https://flymee.jp/product/102020/?gclid=CjwKCAjwzMeFBhBwEiwAzwS8zM9sRefmrbPc6RMpRlm66iBDAgAZkMztxwCkbHCKRDwkf0Mnn0tkYBoCMXEQAvD_BwE
しかし、時を経て、今は嗜好が変わりました。
ファッションと同じように年月、年齢とともに趣味嗜好が変化していったのです。
インテリアは椅子、テーブル、ソファけではありません。
室内の床材、壁紙、家具類、照明器具など部屋にあるもののほとんどがインテリアと言えます。
細かいところでは、テーブルの上に置かれたパントレーもそうです。
部屋という限られた空間の中に、それぞれの好みが反映されるのです。
年齢とともに変化した私の嗜好は、素材では木材がいいと思うようになり、形はモダンなものよりシンプルなものになりました。
そして、一番の変化は、形よりも居心地の良さを考えるようになったことです。
yogiboのソファ。
https://yogibo.jp/products/detail/mid
使っていて楽。座っていて気持ちいいが最も優先されているのです。