こんにちは。金子マサオです。
やっと秋らしい気温になりました。
まあ曇り空でもこのくらいだと涼しい風が気持ちいいですね。
さて、今日は「眼鏡」を取り上げたいと思います。
私たちの年齢になると、老眼が進み否が応でも眼鏡が必須の生活になります。
この時考えたいのは、老眼鏡で済ますかどうかです。
少しでもファッションのことを考えたら、老眼鏡だけで使うのはもったいないと思うのです。
ちなみに私は遠近両用のスクエア型フレームの眼鏡を持っています。
それはちょっとでも、お洒落に掛けたいという気持ちもあるからです。
眼鏡はファッションに取り入れることができます。
眼鏡を掛けることによって、顔の表情、見栄えが変わるからです。
昨日のブログの中で使ったこちらの写真。禿げた頭よりも目元の眼鏡に視線がいきませんか?
太い黒縁の眼鏡が存在感があって、「禿げた人」というよりも「眼鏡の人」と言った印象が残らないでしょうか。
顔の中心にくる眼鏡は掛けた人のイメージを変えてしまうこともできるのです。
ならば、眼鏡を使っていろいろな印象を相手に与えることも可能だということです。
フレームの形やレンズの色。ほんの少し違うだけでも見た目の印象は変わります。
皆さんもご経験があるかもしれません。
眼鏡なりサングラスなりをいろいろ掛けながら試してみて、似合う似合わないを判断しているのではないでしょうか。
フレームの色。素材。レンズの形。レンズの色。
さまざまな要素が組み合わさって、掛ける人のイメージが出来上がります。
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