50代からのメンズファッション_masao

50代、シニア世代までのメンズ・スタイリング

雨の日の革靴対策してますか?

こんばんは。金子マサオです。

とうとう梅雨に入りました。
気温は高くないようですが、ジメジメしますね。


昨日は梅雨の日の必需品、傘を取り上げました。

今日は足元の対策をお教えします。

雨の日、革靴は注意が必要ですね。特に革底のものは沁みてきて下手すると浸水してしまいます。


大雨には対処できませんが、革靴でも雨対策が可能なものがあります。

 

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パラブーツの靴は雨に強い定番と言えるでしょう。写真のこちらはアヴィニョンというモデルです。

 

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山陽山長の靴がスポッと入るオーバーシューズと言われるもの。

 

雨の日もお洒落な傘で楽しもう!

こんばんは。金子マサオです。

 

今日で晴れ間は終わりと言われてます。

明日からは梅雨の時期に突入です。

 

雨を鬱陶しいと思うか、そうでないと思うかは人それぞれでしょう。

 

雨の日のアイテムと言えば傘。

 

傘を失くしてしまう人が多いようです。


失くさない方法はいろいろあって、ちょっと高価な傘を持てば失くしたくないどいう意識が出てきて、大切にするようになるでしょう。


傘にもいろいろな特徴があって、イギリスの傘は巻きが細くてステッキのようです。

 

一方イタリアの傘は生地が厚く巻きはぼってりとしています。


ただ両方とも豪雨のときにはあまりおすすめできません。その時は日本製の傘をおすすめします。

 

 

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イギリスのフォックスアンブレラの傘

 

 

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イタリアのマリアフランチェスコの傘

 

 

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前原高榮商店の傘

 

スニーカーを履こう!

こんにちは。金子マサオです。

またまたスニーカーです(笑)。

今シーズンはスニーカーの当たり年と言えるほど多くのスニーカーが登場しました。


特に目立ったのはハイブランドのハイテクとクラシカルを融合したスニーカーです。

 

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ルイ・ヴィトンのVNRラインスニーカー

 


靴ブランドも負けじとスニーカーのラインナップを揃えています。

 

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サイドにトッズのイニシャルTの文字のパンチングを施したスエードのスニーカー。


では、流行りにあまりとらわれ過ぎずに、われわれはどんなスニーカーを選んだらいいでしょうか?

やはりコーディネートのことを考えると、ローテクスニーカーという選択が正解だと思います。


スニーカーだけ見るとルイヴィトンのは格好いいし、欲しいと思うのですが、ファッションは全体のバランスなので、ここでは我慢していいと思います。


ということで、おススメは何かというと、やはり靴ブランドのものという原点に戻るのです。

 

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超軽量なコールハーンのスニーカー。

 

やっと再会したインビジブルソックス

 

 

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こんにちは。金子マサオです。

今日は快晴。陽が当たる所は暑いけれど、日陰にいると穏やかな風にが気持ち良く感じられます。

以前、二子玉川のストラスブルゴで購入したインビジブルソックス。これが秀逸なソックスでした。


そのあと色々と試してみましたが、上向きに生えている爪がことごとくソックスの爪先に穴が開けてしまいます。


これだと思ったSEEKソックスもダメ。リーズナブルなグンセのソックスは一回で穴が開いてしまいました。


インビジブルソックスは脱げやすいのが欠点ですが、私の場合は穴が開くことが問題なのです。

今年に入って10足はダメに。

けれど、これまた鎌倉シャツで購入したインビジブルソックスはあのストラスブルゴで買ったものでした。


ちょっと脱げやすいけど穴は開かない。これで今シーズンはスニーカーやドライビングシューズを思っ切り履けます(^ ^)

鎌倉シャツ発売のフェデーリのポロシャツは絶対買いである。

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皆さん、こんにちは。金子マサオです。

夏日です。ポロシャツの登場ですね。

写真のものはフェデーリのフライス地のコットンで作られたものです。

フェデーリと言えば、ニットやカットソーが有名なイタリアのブランドてす。

鎌倉シャツが手がけたフェデーリのポロシャツはなんと税込み¥16,200。


同じ素材ではないですが、某百貨店では3万円弱します。

とても良心的な価格設定をしてくれました。

今出ている色は、ブルー、グリーン、白、ブラウンの4色。

今月の15日発売してもう完売しそう。

サイズ、カラーによってはかなりの欠品ています。

第2弾の入荷を待つ価値ありです。

ビジネススタイルを難しくしているのは皆さん自身かもしれないということ。

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皆さん、こんばんは。金子マサオです。


ビジネスシーンで着るものの代表はスーツです。

スーツの着こなしは決して難しいものではありません。

簡単というわけではないですが、要領を理解すればそんなに苦労することはないのです。


昨日も書きましたけれど、スーツを選ぶときにはサイズがとても大切です。


次に色です。ブラックスーツは避けて、ネイビーやグレーを選びましょう。

ブラックを避ける理由は前にも書きましたが、リクルートスーツの延長にあることと、スーツの起源である欧米ではパーティーの時に着るからです。

またブラックスーツはデザイナーブランドの流れがあります。職業としてそういうものも許容範囲にあるのならばOKですが。


スーツの着こなしの基本は、ネイビースーツにシャツは白。靴は黒。ネクタイは同色系か茶系を選びます。


なぜここまで決めてしまうのかというと、多くの方々が基本的なスーツの着こなしを知らないからです。

コーディネートの肝を知らずに勝手に考えた着こなしはスーツスタイルの正解から遠ざかっていきます。


基本形を知れば、あとは応用です。まずは基本をしっかり押さえましょう。

 

中途半端なサイズ感がお洒落さを損なっているのです。

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皆さん、こんにちは。金子マサオです。

 

皆さんはスーツをどんなサイズ着ていますか?

 

私が見るところ、大きめのサイズに着ている方が多いように感じます。

 

袖が長い。肩が落ちている。着丈が長い。

 

こんなサイズのスーツを着ているとスーツに着られているように見えてしまいます。

 

年齢が高い方ほど大きめのスーツを着ているようです。

 

サイズが合ったスーツとそうではないものでは雲泥の差が出てしまいます。


サイズが合っていると、凛々しく紳士的雰囲気を纏うことができるのです。

 

サイズが合うだけで? と思われるでしょうですが本当のことです。

 

スーツの着こなしはサイズが第一なのです。

 

サイズが合うことを考えると、オーダースーツを行き着きます。


オーダースーツも千差万別ですが、サイズが合っているいい出来のスーツは、体に吸い付くようにピタッとフィットします。


これは既製服でも同じことで、体にピタッとするものが皆さんに合っているスーツです。

 

もしかしたら、少し窮屈に感じるかもしれません。でも、ジャストフィットとはそんな感覚です。


今までのダッポリしたスーツとはさよならして、凛々しさ溢れるスーツを颯爽と着てみてください。