50代からのメンズファッション_masao

50代、シニア世代までのメンズ・スタイリング

綺麗なドレスシューズを履こう‼︎

 

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あなたは靴を綺麗にしてますか?
足元まで気を使う。お洒落な人は実践しています。そうでなくても綺麗な靴を履いている人はなんだか「できる人」に見えてしまいます。

 

足元を決めると全体が引き立つ。
意外に思われるかもしれませんが、足元を整えるだけで、3割アップの見栄えができます。何も高級な靴でなくてもいいんです。そこそこのものでもしっかりしたお手入れがされているだけで映えるのです。

 

服にかけるお金を減らしてでも靴にかける。
ファッションを考えると、まず最初に服から入る人がほとんどでしょう。これは間違いではありません。しかし、高価なバッグや財を買う前に少し靴を回してみる。

 

流行りの靴には注意が必要。
昨今、ロングノーズの靴が増えました。しかし、エセなものも存在します。爪先が反り返っているロングノーズの靴は正統派スタイルからは遠いので気をつけてください。

 

黒のストレートチップはドレスシューズの王道。
はじめの一歩は黒のストレートチップです。
結構この靴を持っていないという人がいます。これは革靴の中でも一番格式高く、冠婚葬祭にも履いていける靴です。お持ちでない方は是非ご購入を。

 

基本は黒と茶。
最近の革靴はいろいろな色が出ていて目移りしてしまいそうですね。しかし、基本は黒と茶色です。黒と茶色を揃えてから遊び心のある色をお勧めします。

 

2万円から10万円超の革靴の違いは?
既製の革靴の価格は高いもので30万円するものもあります。一体何が違うのでしょう。簡単に言うと、素材のクオリティと靴の製作にかける時間が違ってきます。機械で作るのか、ハンドワークで作るのかによって手のかけようが異なります。

 

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日本謹製の革靴はコストパフォーマンス大。
スコッチグレイン、ユニオンインペリアル、ミヤギコウキョウ、ペルフェットなどメイドインジャパンの優れた革靴が3万円台から購入できます。木型は日本人の足型を研究して生まれたものです。