50代からのメンズファッション_masao

50代、シニア世代までのメンズ・スタイリング

セール、何を買うのが最適か?

 

 

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みなさん、こんばんは。


金子マサオです。

 


今週末から大々的にセールが始まります。
セールというと、つい余分なものにも手を出してしまいがちです。


折角安い価格で買っても使わなければタンスの肥やしになってしまいます。


やはり使用頻度の高いアイテムを狙いたい。


最近は、定番商品と言われるベーシックなアイテムは、なかなかセール対象にならなくなりました。


そういう商品はセール対象外のコーナーに移されてしまいます。


では、何を狙って買ったらいいのでしょうか?

 


例えば高額商品。定価(プロパー)だと手が出ないものを買う機会でもあります。


私がおススメするのはスーツ。紳士服の中では価格が高い上位にきます。


どんなスーツを買うか?  なるべくベーシックな色のもの。ネイビーがグレーです。


織柄の入ったものも目立ちすぎなければOKです。


間違ってもストライプのキツいものや、色味が派手なものは避けてください。長く着ることを考えます。


セールだからと言って、安易に買わないことが対策です。

 

伊勢丹メンズ館セール
http://miguide.jp/clearance/201806/

 

ビームスセール
https://www.beams.co.jp/sale/

ファッションを学んだ先にどんなメリットがあるのか?

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みなさん、こんはんは。


金子マサオです。


ファッションを学んだ先にどんなメリットがあるのでしょうか。


ファッションを外見と広義に捉えると、外見で人で印象は大きく変わってきます。


スーツをパリッときている人とグダグダのスーツを着ている人ならば、前者の方が信頼感があるのは多くの人が認めることでしょう。


さらに経営者、事業者となるとトップに立つことで会社にとって大きな影響が出てきます。


すなわち、ご自身が会社のブランドと言えるでしょう。


そのブランドを確立するのはご自身。外見でブランドを見られることもあるので、やはり外見を疎かにはできません。


セルフブランディングを考えた場合、外見=ファッションは一つのツールか、それ以上の武器にもなるのです。


ファッションを整えて交渉の場に挑めば、明らかに信頼感は増すでしょう。


もっと重要なのは皆さんが自信を持って挑めることです。


外見で悩むということから解放されるだけでも精神的な負担は軽減されます。

 


外見を些細なことと捉えるか否かで、皆さんのセルフブランディングが変わってくるのです。


さらに外見を整えることを楽しめるようになることでビジネスだけでなく、プライベートでも充実した喜びが得られます。

 


人は多かれ少なかれ外見で他人を判断してしまうことがあります。


私たちはそんなことを悩むより楽しみに変えて、日々の暮らしを豊かにしていったらいいと思うのです。


 

ファッションは学んでセンスアップをしよう!

 

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みなさん、こんはんは。


金子マサオです。


昨日はファッションを学ぶのにドラマが有効だということを書きました。

 


たぶん、みなさんはファッションを学ぶという感覚、意識があまりないのではと思っています。

 


それは当たり前で、ファッションを学ぶ機会は皆無と言っていいほどありませんでした。


ここでファッションは学べるものだということを知りましたので、お洒落をしたい方、ファッションセンスを磨きたい方はファッションを学んでみてください。


ですが、学ぶというとついやってしまうのが、人に聞くことを躊躇って自分の中だけで処理してしまうことです。 


学ぶということは決して他人の力を借りないでやるということではなく、どんどん他人を使って、他人に頼ってもいいと思うのです。 
 


やはりわからないままにしておくのが一番いけないこと。


ファッションについて知識のある人は必ず見つかります。みなさんのすぐそばにいるかもしれません。


ファッションは学んだだけセンスがつきます。


昨日。ご紹介したドラマでも、スタイリストや私のような者でもいいので是非どんどん聞いてください。


知識のある人は教えることを厭いませんから。

 

 

 

 

 

 

 

雑誌より有効⁉︎ ドラマで学ぶメンズファッション。

みなさん、こんばんは。


金子マサオです。


しっとりした雨の日。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。


ファッション、お洒落を磨くにはどのような方法があるのか。


最初に思い浮かぶのはファッション誌を見ること。


今ではネットのファッションコーデサイトなんてこともあります。


ファッションを学べる環境は以前より多くなっているように思います。


そんな中からわれわれの世代はどれを選んだらいいのでしょうか。


雑誌ならば、世代別、カテゴリー別などの切り口があります。


例えば、OCEANS。キャッチコピーは、「37.5歳からのメンズファッション&ライフスタイルマガジン」となっていて、年齢とアウトドア系のの切り口です。


また、safasiは「大人のLAスタイル&セレブファッション」。


MEN'S EXは「仕事のできる"いい男"のためのファッション&ライフスタイル誌。


他にもありますが、割愛します。


雑誌のいいところは、季節毎に見ることができることでしょう。情報の速さはネットには劣るものの過去を振り返るには紙の媒体は有効です。

 


しかし、雑誌やネットで得た知識をもとにコーディネートを真似してもなかなか思うようにならないという人もいるでしょう。


やはり雑誌はどうしても幻想を抱かせるという側面があり、必ずしも等身大の読者に伝っていないことがあります。


そこでご提案したいのが、以前深夜のテレビ東京で放映されていた「俺のダンディズム」というドラマです。


妻子持ちの冴えないビジネスマンがファッションに目覚めていくというストーリー。


このなかで、語られるアイテムのこと、ブランドのことなど、メンズファッションの歴史もわかる仕掛けになっています。

 


深夜放映でもあり、あまり多くの人には届かなかったかもしれませんが、われわれ世代には必見のドラマと言えるでしょう。

 

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「俺のダンディズム」Amazonプライム・ビデオに観られます。

 

 

 

 

汗がベトつく季節。シャツの下には何を着ればいいのか。

みなさん、こんばんは。
金子マサオです。


久しぶりの晴れ。
洗濯物に欠かせない日になりました。
明日はまた雨模様。


湿度の高い時にはどんな装いが適しているのでしょう。


日本の夏にはジャケットは不向きです。
夏でも我慢してジャケットを着るのはいいのですが、汗をかいてまでして着る必要はないと思います。

 


そうなるとシャツ一枚という装いが多くなりますね。


冷房に弱い人は長袖シャツを着ましょう。暑い時には袖口を捲ればいい。


また逆に汗かきの人は半袖でシャツです。インナーには吸水性があり、撥水性こある肌色のものを選びましょう。

 


よく白い肌着を着ている人をみかけますが、白だと透けて映ってしまうので、必ず肌色を選ぶことをお忘れなく。

 

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SEEKのインナーシャツ。汗うつりを抑えた独自の生地使用。

 


 

格好いい着こなしはどのようにしてできるのか?

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みなさん、こんばんは。


金子マサオです。


格好いい人は賞賛され、野暮ったい人は何も言われない。


先日はこのような話をました。


他人はどこを見て格好いいのか、そうではないのかを決めているのでしょう。


それは全体のバランスがにあります。


高価なハイブランドの服で揃えても、決して皆が格好良く見えないのは周知の通りです。


もちろん、その人が持っている初めからのイメージにもよりますが、格好いいのはファッションに関してある意味努力していることでもあるのです。


稀にファッションに関して学んでなくても、持って生まれたセンスだけで、格好いい着こなしをしている人もいます。


でもこれは例外なのだと思ってください。


格好いいファッションは、学ぶことで習得できるのです。


だから、みなさんも格好いいファッション、着こなしをしたいと思うならば、まずはファッションを学ぶことが必要です。


どこから学ぶかはいろいろな考え方がありますが、第一歩は鉄板のコーディネートを覚えることです。


ビジネススタイルならば、最低3パターンを覚えます。


ネイビー、グレーのスーツの着こなし。ジャケット+パンツの着こなしです。


これを軸にしてネクタイや靴などでアレンジを加えます。

 

 

変な格好をしている人には皆なにも言わない。

 

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みなさん、こんにちは。
金子マサオです。

 


他人からどんなふうに見られているか興味のある人はいるでしょう。


外見が気になるのは当たり前のことです。


自分は結構イケてる格好をしているなと思っている人でも他人から評価は別物です。


外見は時に自分に甘く他人に厳しいものです。


お酒の席ではよく他人の話で盛り上がりますが、こういう時、自分のことは棚に上げて他人のことを面白おかしく喋っています。

 


外見の話になると酷い格好をしている人の話はしますが、本人には絶対に告げることはありません。

 


あなたがどんなに格好が悪くても他人は決して話してくれないのです。


格好いいばあいはまるきり逆で、着こなしがいい、お洒落だと絶賛されます。


この差はあまりにも大きい。


だから、あなたが外見を褒められたことがないならば、お洒落ではないということです。


再度繰り返します。内心思っていても、他人はあなたに向かって直接格好悪いとは言いません。


他人の見た目の判断は残酷なのです。

 


では、自分の外見を判断する基準はどう持てばいいのでしょう。


それは自分を客観視する術を身につけること。または辛辣でも率直に言ってくれる人を見つけることです。

 


ビジネスのプレゼンやプライベートの婚活。人に見られる場面が多くあります。

 


今までのように外見を気にして迷うよりも、どうすれば外見が良くなるかを学ぶことを考えましょう。

 


ファッションが向上すれば、外見の悩みの多くは解決できます。


たった数万円で振り向かれる人になれるのです。