暑い日が続きます。
大量に汗をかくようになります。
ただでさえ、加齢臭が気になる世代なのに、さらに多くの汗や皮脂の分泌に悩まされます。
汗や皮脂の分泌などが体から発する臭いは、決して無視できません。
例えば、シャツの下にアンダーウェアを着る人も多いと思います。
色は肌色が表に響かないのでお勧めだと以前にも書きました。
できれば、もう一歩進めて、シームレスのアンダーウェアにした方がいいでしょう。
また、素材も選択肢の中に入れたいのです。
コットン100%だと汗は吸収してくれますが、汗を放出するのは苦手です。
そこでユニクロのアンダーウェア、エアリズムがいいでしょう。
さらにもっといいメーカーは「シーク(SEEK)」です。
なぜSEEKのアンダーウェアがいいかというと、U字型の胸元の空きが秀逸だからです。シャツの第二ボタンまで外しても、アンダーウェアが見えてしまうことはありません。
着るものが整ったので、次は体につける香水、パフュームについてです。
間違えないで欲しいのは、臭い消し(ファブリーズ)と香水は違うということ。
よく服にバシャバシャと臭い消しのスプレーをかけていますが、そんな服を着てしまうと、臭い消しの香りが強くて鼻についてしまいます。あまりいい香りとは言えません。
香水もそうなのですが、かけ過ぎには注てください。香りがキツ過ぎると臭い消しと何ら変わらなくなって、香水そのものの効果が台無しになります。
香水は柔らかな香りがするくらいがいいでしょう。
私の場合の付け方は、片方の手首の内側にシュッと付けて反対側の手首になじませ、それを耳の裏に付けます。これだけです。
以上、汗対策を簡単に書いてみました。皆さんも参考にしてください。