お洒落ができないと諦めてはいませんか? ちょっとした習慣がファッション感性を引き寄せることになります。
こんにちは。
金子マサオです。
お洒落をすることには興味があるのだけれど、なんだかとても難しくてなかなか気持ちが向かない。
お洒落は楽しめることは、何度もお伝えしています。
実践することに躊躇いがある人が多いようですが、たぶんそれは経験値が少ないからだと思います。
経験値が少ないということは情報量もないし、そもそもどこから手をつけていいかわからない状態でもあるのでは。
こういう時にはある程度習慣にしてしまうことをお勧めします。
普通ならばセレクトショップをお勧めしていますが、ちょっと敷居が高いと思われるので、ユニクロでもどこでもいいので、ファッションに関わるところに足を運んでみるのです。
ファッション的な感性は結構、習慣化していくと後からついて来るものです。
この時大切なことは決して無理をしないことです。気が向いたら行くくらいの心構えでいいと思います。
私の場合は特に無理してファッションと関わってはいません。仕事とは別にファッションに関係することを趣味にしてしまっていますから。
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こんにちは。金子マサオです。
きょうは穏やかな天気になりそうですね。
気分もスッキリです。
ところで、ファッションで個性を出すというのは若い頃の昔の話です。
年齢とともにファッションに対する考え方も変えなければなりません。
昨日も書きましたバランスのことでも、若い頃はすべてにおいてカバーできるだけのものがあったのです。
でも、今はそうはいきませんね。
鍛えている人でない限りお腹は出てきて体全体がまるくなり、体重も増え身長は縮みました。
こんなになった体型でもファッションで輝かせることができます。
単なる体型カバーではないその人だからこそ持っている内面のいい部分を外見で表すのです。
たぶんファッションで表現する個性っていうのは内面から滲んだものが外見にも現れてくることだと思うのですね。
だから決して奇抜な格好をする必要はないのです。
難しく考えないようにしましょう。
ファッションで人とは違うことだけが個性ではありません。
ほとんど同じような外見でもネクタイの柄1つで見え方が180度変わってきます。
もしファッションで個性を出したあのならディテールにこだわることなのです。
40代50代のファッションの装いには正解がある。
おはようございます。金子マサオです。
ファッションに正解はあるのか?
こんな問いかけをされたことがあります。
個々がもっている着こなし方に正解も不正解もないんじゃないのか。
と思うひとが多いようですが、事に限定された年代、40代50代の中年層にかけては正解があると思っています。
なぜかというと、単に服を着ているだけではもはやお洒落だとか、素敵ということが
言われなくなる年齢だからです。
自らの肉体、肌の張りや状態、プロポーションも含めて加齢と共に老いてきます。
清潔感や格好良さを醸し出すにはそれ相応の努力が必要です。
衰えていく肉体を鍛えるのと同じようにファッション、装い方も鍛えなくてはなりません。
どういうものが正解となるのか?
簡単に言うと他人から見て嫌悪感を抱かれない装い。もっと言うと清潔感があり、全身でバランスのとれた着こなしをしていることです。
この全体でバランスのとれている状態が大切なのです。
だから、見栄を張って一点だけ豪華なコーディネートは無しです。
価格帯のバランス。色のバランス。フォルムのバランス。サイズのバランス。いろいろな要素がうまく噛み合って全体のバランスを作ります。
もし、どうしてもここだけはお金をかけたいというのがあれば、私は間違いなく靴をお勧めします。
靴がいいと全体が引き締まりますから。
綺麗な箸を買いました。
箸蔵まつかんの箸
こんにちは。金子マサオです。
先日はファッションの他にもインテリアや時計、車に雑貨に興味があるというお話をしました。
いやいや興味があるのはこれだけではなくて、陶器や食器もろもろにも関心があります。
特に食器はいつもの食事を豊かにしてくれますね。
前々から探していたのは箸。箸の使い方が下手な私でもちゃんと使える使い勝手がいいものを探していたのです。
そんな箸にやっと巡り合うことができました。
柄と漆の光沢が見事に溶け合っていて綺麗です。そして私の弱点を補ってくれるように、先端につるつるの塗りではなくてガサガサした滑り止めが付いています。
いろんな箸を持ってみて一番しっくりとに馴染んだものが写真のそれです。持った感じが軽くて先端に力が入り小さなものでも掴めそうです。
たかが箸ですけれどちょっとこだわりがあって長く使えるもの、巡り合いに感謝。
これは高額とかチープとかの問題ではなくて
本当に自分にとって合うものを探すということが楽しくて面白いんです。
じっくりと時間をかけて豊かな生活を心がけてみることが大切なんじゃないかと思います。
ファッションもそうです。私の場合は時間をかけて向き合っています。
高額なものを揃えても、果たして合うかどうかはわかりませんので。
ファッションやインテリア、時計、車。自分のいる空間を調和の取れたもので揃えたくなる。
おはようございます。金子マサオです。
ゴールデンウィークに突入しました。本日は快晴ですね。
ところで、
1つのことに興味が湧くとその周辺にあるジャンルのものにも関心が向くようになるってことを知ってますか?
ファッションも同じで、ファッションを楽しめるようになるとファッション以外のものにも興味が湧いてきます。逆も然りだと思います。
私の場合は身近なものではインテリアだったり、車だったり時計だったりします。
男性のファッションは女性に比べアイテム数が限られていることもあり、お洒落のバリエーションを楽しむことが限定されてしまいます。
その反動(?)とまでは言いませんが、だからインテリアや車、時計などに興味を持ったりするのかもしれませんね。
インテリアショップを覗いてあれこれとダイニングテーブルやソファ、キャビネットなどを頭の中で部屋の配置に当てはめていく。
イメージして遊ぶことが大好きです。
決して買うためだけではない見て楽しむためにお店に足を運ぶ。
ソファやダイニングテーブルなんてそう簡単に買い換えられるものではないし、耐久年数が長いですからね。
大きなものから小さなちょっと洒落た雑貨まで見ているだけでも楽しめます。
このいろんなものを見るという行為が
いいように働いているんじゃないか。
ファッションだけを考えるのではなくて他のジャンルにも興味を持って接することで、ファッションセンスが養われていくように思うのです。
お洒落が苦手な方へ。ファッションは楽しむことができますよ。
こんにちは。金子マサオです。
みなさんはお洒落を楽しんでいますか?
ファッションを楽しみたい。お洒落をしたい。
だけどなかなか上手くできないでいる。
日々着るものに悩んでいる。もっと言うと苦痛を伴うことさえある。
本当はお洒落になったら、ああもしたいし、こういうこともしたい。お洒落になったら自分に自信がつくように思う。
でも、現実はそんなに甘くないかも…。
そんな悲観することはないですよ。
誰でもお洒落になれます。ただ方法がわかっていないだけなのです。
まるで誤った方向に進んでしまえば、お洒落からどんどん遠くなってしまうのは当然です。
もう一度、立ち位置を振り返ってみましょう。
どんなファッションをしたいですか?
お洒落してどうしたいですか?
あれこれ想像してみてください。
ファッションを決めて商談に向かう自分。
お洒落して婚活パーティーに行く自分。
同窓会、会合、親睦会。
みなさんはお洒落を楽しめるシチュエーションはたくさんあります。
40代50代だからと言って遅いことや恥ずかしがることではないのです。
お洒落は年齢を超えて楽しめます。
どうやったらファッションを楽しむことができるのでしょう。
みなさんの周りにお洒落だと言われる人はいませんか?
みなさんが「お洒落だ」と感じた人いませんか?
とにかくそんな人の着こなしを盗んで真似てみましょう。
失敗はあるかもしれません。
失敗を恐れずにトライしましょう。
しかし、何もしなければ今のままですから。
ゴールデンウィークどんなファッションで過ごしたらいいのか?2
こんばんは。
本日は昨日に引き続きゴールデンウィークの装いについてお話ししたいと思います。
コーディネートの色についてはご理解いただけたと思いますので、今日はどんなアイテムを選んだら大人のカジュアルな休日スタイルができるのか。
羽織ものではジャケットを推しです。ジャケットを着ていればちょっとしたお食事の際にも通用することが多いからです。
ジャケットの下には何を着たらいいのでしょうか?
最初に考えるのはシャツです。ドレスシャツではなく、カジュアルシャツを活用しましょう。
特に活躍するのはリネンシャツですね。リネンシャツの長所はシワを気にすることなく着られることです。
洗濯あとわざわざアイロンをかけなくても、干す時にパンパンやってシワを伸ばすだけでいいのです。
着た時のちょっとしたシワもリネンシャツなら洒落感が出せます。
次に活用したいアイテムはポロシャツです。ポロシャツはコットンの鹿の子織りという定番から、最近では化繊の混紡などストレッチが効いているものやニットポロなどバリエーションがあります。
鹿の子やカットソーのポロシャツは洗濯が容易だという長所があります。
着心地に違いがあるのでご自身で確認することをお勧めします。