今日も暑い中お疲れ様です。
30°C超えはキツいですね。
さて、われわれの年齢になると、殆どの人がどうしても通らねばならない道があります。
体力の衰え。物忘れ。そして老眼です。
かなり面倒なことでもあります。
私は視力が良くて、眼鏡なしの人生を40歳までは過ごしていました。
しかし、急に近くのものがボケるようになり、視点が合わなくなってきました。
裸眼では対応できなくなった私は人生初の眼鏡(サングラスは別)を購入することに。
最初は、zoff(ゾフ)の遠近両様を購入。コストの割にはいい感じだったのですが、少しずつ視点が合わなくなって使えなくなりました。
次はレンズもオーダーで作った方がいいと思い、999.9(フォーナインズ)EYEVAN(アイヴァン)、三越銀座店などを見て回りました。
そして、購入したのはTOM FORDのセルフレームの黒縁眼鏡。それにHOYAの遠近両様レンズを付けました。
なかなかしっくりしていた眼鏡です。今も時々かけてます。(頻繁にかけてないというのは、近視が進み、視力が落ちました、遠くの焦点が合わなくなってしまったからです。)
眼鏡の難しさはこんなところにあるのだなあと思われます。
そして、眼鏡がお洒落の道具になりますが、いわゆるオッサン眼鏡では格好良く決まりません。
ここも難しいところですけれど、どの線を境にオッサン眼鏡とカッコいい眼鏡を見極めるか。
私の場合、購入するショップです。
やはり洒落た店にはそれなりのメーカー、ブランドが並んでいます。
多少値段は張ります。
大切なのは値段ではなく、どう自分を演出出来るかだど思うのです。
ファッションは自己演出です。
たった一つのアイテム、眼鏡でどれだけ自己演出できるか試してみてください。
眼鏡をかけて、あなたなりのイメージアップを図ってみましょう。