50代からのメンズファッション_masao

50代、シニア世代までのメンズ・スタイリング

50代60代シニア世代のための春物と冬物の区別の仕方とは?

 

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こんにちは。金子マサオです.


少し暖かな日になりました。
日差しは強いですね。


春の訪れはもう間近です。


ということで、春物の準備は整ってますか?


ネクタイやジャケットは春物に替えましたでしょうか?


いや、まだという人も早速衣替えしましょう。


明日はまた気温がぐっと上がるそうですよ。

 


書きほど書いた「春物」のジャケットやネクタイはお持ちですか?


一年中同じ物というのは稀です。


ジャケットなりネクタイなり季節に応じて変えるのがファッションの常識です。


春なのに冬物を着ていたり、冬物のネクタイを締めているのはお洒落ではありません。


一応これらを区別してよそおうことがお洒落の第一歩。


例えば、先のセールで買ったジャケットやネクタイは冬物でしょう。

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それらを着るのは昨日のような寒い日のみ。


これからは春物です。


どこで見分けたらいいかわからない人は、まず色で判断してください。


暗めの色が使われていたら冬物です。(すべてではないですが)。


厚手の生地が使われている場合も夢冬物。


大雑把ですが、このくらいの基準があるとわかりやすいでしょう。


中には明るい色の冬物もあります。まああとは経験値を重ねて判断できるようになってください。


素材で見ていくのも良い手段です。


ジャケットならば、コットン、リネン、シルクたまにカシミア。これらをミックスした生地(混紡)か良い使われます。


ネクタイは定番のシルクに加えコットンもあります。


ネクタイは作りにも現れてニットタイも好まれています。


ショップを覗くと、鮮やかな色のアイテムが溢れています。早速春物探索に出かけてみてください。

 

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