こんばんは。金子マサオです。
雨の降ったり止んだりの1日いかがお過ごしでしょうか。
昨日は某百貨店とショッピングセンターを訪れました。
当たり前ではありますが、秋物がずらりと並んでいて見応えがあります。
今回のタイトルですが、なぜこんなことを言うかというと、曲がりなりにも両ブランドは共に鞄屋からスタートたブランドであります。
服をメイン扱うようになったのは鞄屋で成長してからです。
上記のブランドやパリコレなどに出展するブランドは、意外なほどデザインされたアイテムが多いのです。
これらのブランドを着こなしの参考にするには、ファッションをある程度理解している人、もしくはファッションン中級者以上の人たちです。
馴染みがあるブランド名ではありますが、見ていただくとわかると思います(WEBサイトをご覧ください。参考になりますよ)。
名前だけ知っていてもその実、内容はわからないことが多い。上っ面な知識に頼るのはやめたほうがいいでしょう。
どんなブランドならば、われわれが参考、お手本となるのでしょう。
日本ではまだまだマイナー扱いされているロロピアーナ、ブルネロクチネ、アットリーニ、ブリオーニなど豪華絢爛なブランドです。
ロロピアーナ
ブルネロクチネ
チェザレアットリーニ
https://www.beams.co.jp/item/beamsf/suit/21171648860/?color=79
もちろん、これらもハイブランドであり、価格はとてもじゃないが「マジかっ!」の世界なのですが、気を落ち着けてアイテムを見てください。
ブリオーニ
さらにセカンドブランドとして、イザイア、ベルベスト、スティレラティーノ、タリアトーレ、サルトリオ、ラルディーニなどなど。
イザイア
スティレラティーノ
https://www.beams.co.jp/brand/002263/
ラルディーニ
もちろん、これらのブランドもコレクションを開催しているところもあります。
しかし、その基本はベーシック&オーセンティックなもの。ここにわれわれ世代が見るべきものあるのです。
それぞれのブランドは敷居が高いかもしれないけれど、是非とも手に取ってみてください。