こんにちは。金子マサオです。
10月11日なのに30℃になるらしい。
明日は逆に涼しいくらいだと。
いやぁ、秋物着たいんだけど…。
もうここら辺で、スーツの出番か?
まだ半袖シャツを着ているってなんなんだろう。
スーツでもジャケットでも上着が着たいのに!
さて、スーツの着こなし方は前にも触れてきました。
これからスーツの出番が多くなるやもしれないので、おさらいがてら説明していきます。
スーツの選び方。
スーツを選ぶ際に、既成服かオーダーにするかを決めなくてはなりません。
どちらも「サイズ」がフィットするスーツを選ぶことが第一歩です。
既製服の場合。
サイズの合うスーツを探すのはちょい大変。選んだすべてのスーツに腕を通さなせればならないからです。試着です。
何度も書いてきました。
オーダースーツの場合。
オーダーのサイズを知るには、仕立て屋が測ってくれるので安心です。
しかし、ここで最大の問題が。
その仕立て屋は本当に正しく採寸してくれているのか?ということです。
巷に溢れる(昨今オーダースーツが流行っていますが)オーダースーツの店は信頼できるのか?
任せていいのか? 疑問が残ります。
多くの人がここを間違えています。
安価なスーツはそれなりの訳がある。
人の手が加わっていないまま製品になることが多い。
私は、コンピュータを使ったオートメーションの作りとは違い、スーツは人の手で作られるものだと考えています。
出来上がったスーツは一目瞭然。サイズ感、細かい作りがまったく違うと思うのです。
オーダースーツだからと言って、すべてが体にフィットすると考えないほうがいい。
オーダースーツは、生地、作り(パターンとか。例えば、ブリティッシュタイプ、イタリアンタイプ、アメリカンタイプというモデルがあったりします)、裏地、付属品(ボタン)などを自由度が高いのが特徴です。
自由度が高い分、選び方を間違えると変なスーツが出来上がってしまいます。だから、オーダーする時は慎重になるべきです。
まずは「体にフィットするスーツ」がどういうものかを知らなくてはなりません。既製服で確かめるのも一つの方法かと思います。
既製服で体にフィットするスーツを見つけるには、信頼できる、ファッションに優れている人がそばにいることが大切です。
体にフィットするスーツの感触を記憶してからオーダースーツを作るのに遅いということはありません。
人の手で作るスーツは高価です。
しかし、何年も着ることを考えると、決して高い買い物とは思えません。
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一つの既製服、仕立て屋、オーダースーツ店だけに頼るのではなく、視野を広げ情報や知識を駆使して、素敵なスーツを選び。してください。