こんばんは。金子マサオです。
涼しい朝を迎えました。
長袖が活躍です。
今回はスーツの着こなし方についてのお話です。
唐突ですが、第46代アメリカ大統領のジョー・バイデン、78歳。
このところと言うか、あまり日本のメディアに出てこないので、印象が薄いかもしれません。
つい先日、バイデン大統領のスピーチを観ました。その時の印象はシンプルだけど、キチンとしたファッションをしているなぁというもの。
大統領の就任式には、ネイビーのスーツに白シャツ、ネクタイはライトブルーで青系で統一していました。
メディアには彼が就任式で着ていたスーツは、ラルフローレンのものだと言われています。
それはともかく、スーツの着こなしはほぼ完璧だと思います。シャツはセミワイドスプレッドで、ネクタイにはディンプルを入れていました。
一方、我が国の首相はというと…。
終わってしまった人のことをとやかく言うのも何ですが、イケてないファッションがどういうものかのサンプルになるので、こちらの写真をどうぞ。
同じようなネイビーなスーツを着ています。
バイデン氏と2人で写っている写真は明らかに菅首相の負け。
具体的に駄目なところは、
シャツの首周りのサイズが大きい。
シャツのボタンが色付き。
スーツの特にスラックスがダボダボでサイズ感がない。
ネクタイが長い。
もっと詳しく見ていくとまだまだ欠点が出てきそうなのだこれくらいでやめておきます。
この比較は結構役立つのではないかと思います。
ビフォーアフターではないけれど、いい例と悪い例があれば、ファッションのポイントを押さえるのに都合がいいでしょう。
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