50代からのメンズファッション_masao

50代、シニア世代までのメンズ・スタイリング

足元に気を配ることこそお洒落な人。最強カジュアルシューズ4選!

こんばんは。金子マサオです。


昨日と打って変わって、梅雨空ですね。


今回は足元のお洒落について書きました。


トップス、ボトムスときて、足元まで気を配ることがファッションスタイルの本道です。


足元(靴)は結構見逃されやすいところ。ここまで気を配ることがお洒落と言えます。

 


ビジネスシーンて履く靴はほぼ革靴で間違いないでしょう。


ビジネスでもクールビズに対応するならば、革靴でもカジュアルなもの、例えばスエードのローファーなどが適しています。


ビジネスではないシーン、プライベートで履く靴はどんなものがいいのでしょうか?


スニーカーはもちろん先ほどのローファーもいいでしょう。


スニーカーならば、クラシカルなレザーシューズ。レザーと化繊のコンビシューズなど。


具体的なこれは持っていて損はない!最強のカジュアルシューズをセレクトしました。

 

 

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エルメスエスパドリーユ。素材はデニムキャンバス。デザインはコインローファーを模したもの。ただのエスパドリーユでは終わらないところがエルメスらしい。
https://www.hermes.com/jp/ja/product/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A6-%E3%80%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%80%8B-H211872ZHCB400/

 


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ビームス別注パラブーツのタッセルローファー。デッキシューズをビームスのならではのアレンジを施し、きれいめカジュアルシューズに進化させました。
https://www.beams.co.jp/item/beamsf/shoes/21320193099/?color=90

 

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言わずと知れたドッズのドライビングシューズ、ゴンミーニ。形はシンプルながらこちらはカモフラ柄のもの。ヌバックの優しさ柔らかさが特徴です。
https://www.tods.com/jp-ja/%E3%83%8C%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%8B-%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA/p/XXM0GW0547LPKPV008

 

 

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ジョンロブの新作ローファーの作りはグッドイヤーウェルド。靴の返りの良いテンシルコンストラクションを使用しています。エレガントさはジョンロブだからこそ。
https://www.johnlobb.com/ja_jp/mens-shoes/lopez-tensile-leather-sole-18195#selection.color=White%20Deer%20Skin&selection.width=E&selection.shoe_size_mens=7.5

 

 

ファッションコーディネートをパターン化するとは?

こんにちは。金子マサオです。

 


梅雨の合間の晴れ。

いやあ、溜まった洗濯ができますね。

 


さて、ファッションで悩むことはいろいろあると思います。なかでもコーディネートが難しいと聞きます。


コーディネートを難しく考え過ぎると余計にわからなくなってしまうでしょう。


しかしコーディネート(服の組み合わせ)は、ファッションの醍醐味でもあるのです。


ファッションはコーディネート次第で如何様にも変わります。


色の組み合わせ。アイテムの組み合わせ。着こなし方。


これらを掛け合わせることで、多くのバリエーションができます。


簡単なコーディネートから高度なコーディネートまで。


しかしわれわれはファッションを生業にしているわけではないので、そんなに高度なものを必要とはしていません。


簡単なコーディネートは基礎を固めることによって、パターンがすれば容易に克服できます。

 


以下にサンプルを書きましたのでご参考に。


色のコーディネート。


トップスとボトムスの色を同色にしない。
同色同士をグラデーションで見せるのは高度なテクニックが必要です。

 

 

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トップス:紺
ボトムス:白
白×ベージュ。白×グレー。

 

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トップス:サックス
ボトムス:紺
紺×白。紺×ベージュ。

 

 

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トップス:カーキ
ボトムス:ベージュ
カーキ×白。


こういった具合にパターン化すれは、迷いも少なくて済みます。

 


アイテムのコーディネート

トップス:Tシャツ、ポロシャツ。リネンシャツ。
ボトムス:デニム、コットンパンツ、ウールパンツ。

 


着こなし方
トップスをオーバーブラウスで。
ボトムスの裾をロールアップする。
スニーカーを履く。

 

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ウールスラックスはシャツインで。


こんな感じで基本のキを固めます。
ファッション、服はただもっているだけでは何にもならない。単体でも使えない。組み合わせ(コーディネート)して初めてファッションとして成立するものです。


コーディネートの楽しみ方を見つけてお洒落なジジイになりましょう。

 

どんなファッションジャンルを選べばいいのか?

 

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おはようございます。金子マサオです。


皆さんは普段しているファッションがどんなジャンルに入るかご存知ですか?


自らこんな感じのファッション、と意識しているという人は即答できるでしょう。


しかし、もっているワードローブを、とりあえずで着ている人は答えに窮するのではないでしょうか。


ファッションにはさまざまなジャンルがあります。


このブログでもよくご紹介しているクラシコイタリア。またイタリアでもミラノファッションはまた随分と雰囲気が違ってきます。


以下、こんなジャンルもあります。

アメリカ西海岸のセレブファッション。

ベーシックなトラディショナルファッション。

アウトドアファッション。

ハイブランドファッション。

デザイナーズファッション。などなどジャンルは多彩です。


深掘りし細分化すれば、もっと多くのジャンルが出てきてます。


まずはこの中からわれわれ世代似合うジャンルを探し出したいと思います。


年齢、職業、ポジション、職種、ビジネスシーンorプライベートの違いによって選ぶファッション、選ぶショップが異なってきます。


実際にわれわれ世代が使えるファッションはどんなものなのかを考えていきます。

 

何度もお伝えしていますが、メンズファッションでもっとも大切なのは清潔感です。


加齢とともに肉体が衰えていくことで、いろいろな不都合が生じます。加齢臭や皺、テカリ肌などです。


これから加齢よってによるマイナスのイメージを払拭するためには、清潔感が欠かせないのです。

 

この清潔感を出すのに最適なファッションは、ジャストフィットするズ服です。


最近では、大きめのリラックスした服が流行りですが、着る年齢を考えるとルーズにだらしなく見えてしまいます。

 

メインにする服はジャストフィットしたもの。そのファッションジャンルは、ベーシックでクラシカルなファッションとなります。


ただクラシカルな服は、着こなしが簡単ではないので、少しだけモダナイズされた服がいいかと。


クラシックな服を現代的にアレンジしているので、われわれ世代が着るのにとても合います。

 

ファッションジャンルを間違えずに適切なもの服を選べば、清潔感のあるファッションスタイルが可能となるのです。

 

 

 

 

大人に似合う高級レザーサンダル5選。

こんばんは。金子マサオです。


梅雨真っ只中です。


昨日の大雨から今日も雨の一日になるのかなあと思っていたら、晴れ間が覗いてきました。
大雨警報も出ています。皆さん大丈夫ですか?
身の危険を避けることを一番に考えて、気をつけてください。

 


あとちょっとで夏の到来ですね。


足元も軽快に今回は大人に似合うちょっと高価なサンダル5選です。

 

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ボッテガヴェネタのサンダルは、シンプルかつ足馴染みがいいのが最大の特徴です。全体をカーフで覆い、ライニングは柔らかなラムスキンで仕上げられています。夏シーズンに限らず、一年間を通して履ける飽きのこない逸品。色は4色展開。
https://www.bottegaveneta.com/ja-jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AB-%E3%83%8D%E3%83%AD-651420VBSL01000.html

 

 

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イカラーの美しいサンダルはエルメスから。ソール、エッジ共にレザー仕上げで、ライニングとインソールはカーフを使用。このサンダルの他にもエルメスのHを施したサンダルは色展開も多数あり。
https://www.hermes.com/jp/ja/product/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AB-%E3%80%8A%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%8B-H211868ZH9H430/

 

 

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イタリアナポリのトータルウエア、イザイアのレザーサンダルです。クロコレザーのオレンジの鮮やかなベルトが大きな特徴になっています。
https://www.mistore.jp/shopping/product/900000000000000001642262.html

 

 

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パラブーツのグルカサンダル。スムースレザーの滑らかな仕上がりが高級感を漂わせています。もちろんパラブーツならではのラバーソールは、耐久性がありしなやかな履き心地を得られます。

https://www.paraboot.com/ja/men/sandals/pacificsport-miel-lis-cognac

 

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イタリアドレスシューズの名門サントーニのカーフレザーグルガサンダル。ダブルモンクストラップのシューズをモチーフにした洒脱な逸品です。ほんのりとしたパティーヌが施されています。

https://www.bronline.jp/mall/guji/item/?detail=49302

SALE品は慎重に買い物をしましょう。

 

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こんばんは。金子マサオです。


大雨の一日です。
昨日より今年の夏SALEは混雑もなく静かに始まりました。


今夏はコロナ禍の影響もあり、良いものが残ってるかも。


だからと言って買いすぎには十分注意してください。


SALE品は安いからと、「安く手に入れたからいいや」と、買ってから扱いが雑になることがあります。


やはり日頃から自分のワードローブを把握して、無駄な買い物はしないことです。

 


SALE品には、そのシーズンの残った物のほかに、シーズンを跨いでいる在庫を並べています。


2シーズン前のものもあるので、買う時は慎重になる必要があります。


まさかそんな古い物までならべるのか?と不信感を抱くかもしれません。


しかし、売り手のことをちょっとでも考えれば、在庫を処分したい。物を減らしたいことも理解しなければなりません。


単に服を買うだけのことでも、その裏側まで考えを巡らすのも、大人のファッションを学ぶ上では大切なことです。

 


また、いい物ほど早く手がつくことも当たり前です。SALEになったら買おうと思う人が多ければ、買える確率は低くなります。


本当に欲しい物があったら、前もってリサーチをしてください。


ちょっと気が引けることもあるでしょうが、買わない前提で試着する。そしてサイズを把握しておくのです。


このくらいの手間をかけても欲しいならばやるべきです。でもやっぱり、ここまでは無理と思うならばやめましょう。

 

たかがSALEと侮っていけませんね。

 

 


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見た目で悪い印象を持たれないためにはどうするか?

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こんにちは。金子マサオです。


一瞬の見た目で9割ほど判断される、と言われています。


すべてがそうとは思わないけれど、見た目で判断されてしてしまうこともあると思います。


なかでも真っ先に相手の印象を残るのは顔ないでしょうか。


しかし、コロナ禍で顔の半分をマスクで覆ってしまっている状態では、相手に顔の印象を残すのは簡単ではありません。


そうなると、見た目を判断するのは顔以外に移っていきます。全身を整えることが好印象を残す鍵となります。

 

 

服だけ、ヘアスタイルだけ決めてもだめ。

よくファッション=服だと思われています。


しかしファッションを広義に解釈して、ヘアスタイルも持っている小物も靴もトータルで考えるべきです。


これらが整っていることで、相手に好印象を与えることができます。


悪い印象を与えるよりも、清潔感のある見た目にしたほうがいいに決まっています。


やはり見た目の第一印象は、それほど大切なのです。


どんなにブランド品で着飾っても、相手に清潔な感じを持ってもらわなければ意味がない。

 


第一印象で清潔な印象を相手に持ってもらうにはどうしたらいいのでしょう。


上半身から見ていきましょう。

ヘアスタイルは大切です。顔の次に目に入る部分です。髪の毛が脂ぎっていないか。フケは落ちてないか。きちんと整髪されているか。髪の毛色は年齢相応かどうか。


自分の趣味趣向でファッションを決めてない。

服はなんでもいいわけではありません。年齢相応な服はあるのです。


それは高価な物とは限らない。先程も触れたように清潔感のある着こなしが一番です。


服にシワが入ってないか。染みが付いてないか。サイズが合っているか。解けているところはないか。


靴の場合。

磨かれているか。踵が擦り減ってないか。擦れて色が落ちてないか。


意識してみる。行動にすることで、清潔な印象を与えることができます。

 

 

 


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ファッションの入り口はハードルが低いとはどういうこと?

 

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こんにちは。金子マサオです。


ファッションを変える。ファッションを創る。


衣食住のなかで、ファッション(衣)が一番ハードルの低い、入りやすいものだと思われます。


「食」を作ることはかなりクリエティブなことだと思っていて、食材選びから料理する、並べるまで、多くの作業が必要です。


きちんとした料理が平然と出せるようにかるためには、ある程度の時間がかかります。


また、食を提供するには資格が必要なのも「衣」よりもハードルが高いと思うのです。

 


「住」に関しては、買うことを考えれば、一生に一度あるかないか節目です。


賃貸の家でも年数を考えれば、大きな出費でしょう。衣食住のなかで、一番ハードルのが高い。


さらに住居を造るには難度の資格が必要です。

 


さて、話は戻って、「衣」は想定内で買えること。できあがった既存のものであること(オーダーは例外として)。
自分で作ることは稀で、現物があること。


ゆえにファッションは手に入れやすいものであることが言えます。


昨今のファッションは、ファストファッションの登場により、手に入れやすさの概念を根本から変えたことは周知の通りです。


ファッションは簡単で、難しさはクリエティブにコーディネートを考えなくてはならないところだけ。


「食」「住」に比べたらどうってことない。


ファッションを難しく考えない。


そして、ファッションを変える、作り直すことで、着る人に変化(外見だけでなく)が現れるのは面白いことです。


明るくなった。積極的になった。


理由として考えられるのは、他者に認められる。受け入れられるといった人が持つ願望が成就したからに他なりません。


このような流れを作れれば、もっとファッションを楽しめるようになります。


ファッションを楽しめれば、自己欲求が満たされていきます。


この好循環がwin-winの効果をもたらす。


ファッションって結構侮れないものですよ。


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