ファッションとともにお洒落欠かせないのがヘアスタイル。
たかが髪の毛を切ったり、伸ばしたりというだけではないのです。
こだわりとかの前に清潔に見えるようなことを心がけたい。
それは単なる見栄えだけではないから。
カッコつけだけでヘアスタイルを語るならば、50代60代が似合いそうな髪型でなくても、ツーブロックにしてもいいのではないかと思うのです。
40代頃まではツーブロックをしていましたけれど、今はしていません。
やはり年齢によって合う髪型ってあると思うし、皆さんはもっと髪型に対して意識高くして欲しいと思うのです。
コスパのいいサロンを否定するわけではないのですが、技術のある人に依頼するということも大切だと思います。
信頼できるヘアスタイリストができれば、何となくの髪型ではなく、自分の意思通りの髪型にすることができるはずです。
また、髪型をおざなりににしてしまうと、清潔感がなく思われでしまいます。
清潔か不潔かを判断されるのに一番わかりやすいのが髪型ではないかと思います。
もみあげ、襟足、サイドの髪などは処理がきちんとしていないと目立ちます。
日本人の頭の形はサイドに張っていて、後頭部は平ら(絶壁)なのが一般的ですから、サイドの髪がボサボサになるとすぐに髪型が整わなくなります。
できるだけ間隔を開けずに床屋、ヘアサロンに行く習慣をつけた方がいいでしょう。目安は1カ月に一回です。
髪が薄い人でも髪型を整える方法はあります。短髪にしてハゲた部分を目立たなくするのです。
俳優で言うと渡辺謙さん。
モト冬樹さんもハゲを堂々と言うだけあって、不潔には見えません。
やはり、一番大切なのはファッションもヘアスタイルも自信を持ってすることですね。