幾度も書いていすけれど、ファッションを整える、お洒落になるには学ぶことが必要です。
それはファッションに限ったことではありません。
50代60代はサラリーマンで言えば、定年が見えてくる年齢です。
老後を考えたりすることもあるでしょう。
これからどう生きるかを考えることは悪いことではなくて、むしろ考えなくてはならないのではと思うのです。
しかし、先々のことを不安がっていても始まらない。
不安はあるかもしれないけれど、来るべき未来に向けて今を精一杯生きるしかないでは。
こんなことを昨日LINEで親友とやり取りしていました。
彼は60代歳までに英語をペラペラになることを宣言し、そこに向かって進んでいます。
何歳になっても「学ぶ」ことは素晴らしいと思うのです。
もっと言うとならば、学ばなければならないんじゃないかと。
われわれは一生を通じて、何かしら学んでいる。
座学だけじゃない。実践を通して学ぶことが大切だと思います。
今までの失敗、そして成功だと思った事柄を経験値にして実践していく。
年齢を考えると守りたいと思えることもあるでしょう。この歳での失敗は辛い。
でもチャレンジ精神は捨てたくない。
私が思うことは、エラーを最小限してトライする。こういう方法を考え実践すればいい。
ファッションもまったく同じです。
トライ&エラーの中からしか学ぶことはできない。私はらそのエラー部分を最小限にするための手助けをしてあげられます。
膨大なファッションの経験値から間違いないものを選び、そして整えていく。
失敗しない手段はあるのです。