こんばんは。。金子マサオです。
年齢のいった人のファッションは若々しくするのではなく、年相応のお洒落を心がけるべきです。
下手に若々しくしていると他人から見たら痛いお洒落に映ってしまいかねません。
若々しくするにはアイテムも若者が使っているものを着るようになり、50代60代なのに変に若作りのファッションになってしまいます。
具体的には妙に短い身丈のジャケットやヒップ周りがピタピタのパンツ。
スニーカーは流行りのダッドシューズ。
バッグはロゴが輝くブランド物。
もっとカジュアルダウンし過ぎて、ストリートのファッションを取り入れてしまっていることも。
すごく紳士然としたファッションを求めているのか、数十年前の超ブランド物を着てしまっている痛い人もいます。
生地や防錆は昔の方がいいのかもしれません。でも流石に超ブランド物でも15年20年前のはいけない。それは形が今とはまるで違うからです。
50代60代の人は昔から着ている愛着のあるスーツを手放さないでいるでしょう。
これは仕事の上で知り得たことです。
箪笥の肥やしになっているスーツが多いのです。ワードローブを整えるのもお洒落の第一歩なのでクローゼットの中を整理してみるといいでしょう。
若ぶらずジジ臭くないスタイル。
難しそうに聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。ただ手持ちのものを変えるだけでできるのです。
どこで買うのか。
どんなものを揃えるのか。
どう着るのか。
たったこの3つをクリアするだけです。
迷うことはないのです。あとはあなたのファッションを再構築すればいいだけです。