おはようございます。金子マサオです。
今日は、夏だけじゃない一年中使えるドレスシューズについて。
一言にドレスシューズと言っても奥が深い。
一回のブログでは収まりきらないので、数回に分けて書いていきます。
まずは色。
基本的な色は黒とブラウン。
ブラウンでも薄い色のものは避けます。
黒はブラウンよりフォーマルな場面で役立ちます。
ブラウンは黒よりも少し砕けた洒脱な印象があります。
どちらも一足ずつでも持っていれば、活用範囲は広がります。
ドレスシューズと言えば革靴です。
ドレスシューズにはさまざまな形があります。
この形によってフォーマルからカジュアルまでの用途がほぼ決まります。
例えば、冠婚葬祭には黒のドレスシューズ。形は一番フォーマルなストレートチップです。
https://www.tradingpost-online.jp/CJ25057AC21S1_BLACK
一方、ドレスダウンしたならばブラウンのローファーを選びたい。
https://www.tradingpost-online.jp/GoodsImagePopup.html?code=CJ26254AB02L1_DARKBROWN&indexno=2
という具合に色、形をTPOに合わせて使い分けることがドレスシューズの基本です。
ここで一言。
靴の色(ここでは黒とブラウン)とパンツに通すベルトの色は、同色を選びます。これっ、けっこう見逃されやすいこと。基本のキなので覚えてください。
以上を踏まえてのこと。タン(イエロー寄りの茶色)の靴を履いている人を見かけます。
この色は難易度の高い色です。ファッションに慣れてない人は手を出さないほうがいいでしょう。
あくまで基本色は黒とブラウン。素材はレザーです。