こんばんは。金子マサオです。
今日のアップはこんなに遅くなってしまいました。
とうとう冬本番の寒さがやって来ましたね。
体調維持を心がけてください。
さて、本日はやってはいけない着こなしについて書いてみました。
50代60代またはもっと下の年齢の人達も含めて、これではダメだなと思う服の着こなしをしている人をよく見ます。
例えば、ブリーフケースやビジネスバッグの斜め掛け。
スーツの上からはもちろん、コートの上に鞄を斜めに掛けるのはみっともない。ここ強調します。
バッグの持ち方は片手に持つが正解です。
ショルダーのストラップが付いていれば、片方の肩に掛けます。ですが、これでも見かけはあまり良くはありません。
出来るだけバッグは片手で持つことを心がけましょう。
また、バッグを肩に掛けるとジャケットやコートの肩周りに負担がかかりが崩れることもあります。気をつけてください。
カジュアル化の中、流行りではスーツにスニーカーという着こなしをしている人もいるのですが、これってちょっと間違うと歳取った学生風さんになるので、ファッション初心者は避けた方がいいでしょう。
こんな着こなしができるのはファッション中級者以上です。
パンツやスラックスの丈が短すぎたり、長かったりする人を見かけます。丈は裾幅で決まってきます。簡単に言うと細ければ短くてよく、太ければ長くていいのです。
どちらにせよ、ワンクッションまたはハーフクッションがいいでしょう。
長いと清潔感が失われ野暮ったく見え、短いと貧相に見えるので注意してください。