こんにちは、金子マサオです。
桜の花びらが🌸散って春本番の到来です。
今日も20℃越えです。
お洒落に関心のある人は、服を買うことが楽しみの一つだと言えます。
しかし、服を買い揃えることが目的になってしまってはいけない。
服は着ることで初めて自己表現の最初の段階に入るからです。
さらに、その先には服を着てお洒落な人はなりたい。
→お洒落になってモテたい。
お洒落になって、デキる大人に見られたい。
→ビジネスが順調に行く。
こうなると服を着ることは自己欲求を満たしてくれる手段の一つと言えます。
心理学者マズローいう第四段階の「承認欲求」が満たされるのです。
しかし、ただ単に「服を着ている」だけでは服は手段となってしまいます。
服を着てからどんな自分でいたいのか?を考えることが大人の服装術、自己の欲求が満たされるのではないでしょうか。
服を考えて着ることで、他人にお洒落だと認められて、仕事がデキる人と見られる。
自分が起こしたアクションがご褒美として(モテる、仕事がデキる。ビジネスチャンスが広がる。)自分に返ってきます。
他人からこうだ!と認められると、さらに自分が恥ずかしくないような振る舞いをするため、ブラッシュアップしていく。
いい循環が生まれてきます。
たかが服装を整えるということですが、大切なのは自分にとってプラスになることはやった方がいいということです。
当たり前ですが服を着ることは皆がしています。
服を着ることの一歩先を考えることが豊かさを育むのではないでしょうか。