こんにちは。金子マサオです。
やっと青空が見えました。
気温も上がってまた夏に逆戻りですね。
さて、服を選ぶ、買うのにここで買ったらダメということについて書きます。
実名を出しての投稿は無理なので、皆さんでご推察ください。
ぎりぎりのところまで書いていきます。
たぶん皆さんの頭にはあのユニクロが思い浮かんだかもしれません。
でも違います。
ユニクロはやはり機能性アイテムにいいものもあり、ここは逆に選び方を間違わなければいいと思います。
もっと大人が行って失敗する確率が高い店が多くあります。
第一に先日取り上げた過剰な装飾のシャツが置いてある店に足を踏み込まないことです。
シャツに限らず他のアイテムも同じように作り、形、着心地が良くないものが多い。
なぜそうなるかというと、いかに簡単に、安価で服を作れるかを追求しているからです。
この方向性は企業として間違ってはいないかもしれませんが、われわれが求めている服を作ってはいない。
良く取り上げているセレクトショップの服やオーダーの服の対極にあるものと思っていただきたい。
上記の服は価格に反映される手間がかかっています(海外ブランドの服は国内ではかなり高くなっているのも事実ですが)
この手間を省略すれば、自ずと低価格で服を提供できます。
安かろう悪かろうになっているのも事実です。
少しでもメンズファッションのことを学んでいれば、過剰な装飾の服に手が出ないはずです。
しかし、問題はかなり多くの人が、変な服であることに気づかずにこのような店で買っています。
だから、真っ当な服を見て、触って、試着することが大切なのです。
もし、かような店で買っているならば、一度BEAMSなどセレクトショップを訪れることをお勧めします。
本物に着ることの意味を理解していただけると思います。