こんにちは。金子マサオです。
今日はヘアスタイルの大切さについて触れていきます。
第一印象で一番はじめに見られるところは顔です。
その顔から目線を上げていくと、頭部にいきます。
ここで、髪型を見られます。
禿げていようが髪があろうが関係なく、ヘアスタイルが整っていなければアウト。
ヘアスタイルを整えるというのは、髪が薄い人も禿げている人も必ずやるべきことです。
薄いならば薄いなりの対処の仕方があるし、禿げている人も同様です。
私のヘアスタイルに関しての持論は「敢えて隠さない」ということ。
変に隠すから他人はジッと見てしまうのです。
隠すというとカツラがそうです。
ご病気でない限り、カツラで隠すことはありません。
隠すことでのメリットとデメリットを比べると、デメリットのほうが多いと思います。
では、髪の毛でお悩みのある人に一つの解決策をご紹介します。
前頭部がなくなっている、後頭部が禿げてしまった人はベリーショットがいいでしょう。
全体的禿げてしまった人はスキンヘッドかそれに近いくらい短くします。
髪が薄い。禿げていることにコンプレックスを感じてばかりいても好転しません。
ここはいかにしてすべてを晒してもいいんだという気構えが必要です。
逆に髪の毛のある人はどうでしょうか。
髪があることで、ボサボサになったいたりすればそれだけで駄目。
髪型は他人から見られることが多いので、キチッとしておくべきです。
50代60代がしていいヘアスタイルとはどんなものでしょう。
まず白髪が増えてきたので、黒っぽく染める(真っ黒はお勧めしません)、流行りのグレーヘアにするのもありです。
ヘアスタイルはどうすればいいかというと、歳とともに清潔感が失われしまうので、やはり長すぎは禁物です。
そして、ファッション(狭義の服ということで)との関係で言えば、どちらも大切。片方が欠けていてもお洒落には映りません。
ファッションとヘアスタイルは、車の両輪だと思ってください。