50代からのメンズファッション_masao

50代、シニア世代までのメンズ・スタイリング

50代60代シニア世代のためのメンズファッション。足元をどうするかでお洒落度が違う。

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こんばんは。金子マサオです。


「お洒落は足元から」。


一流ホテルのドアマンはお客様の履いている靴を見る。


ということが言われています。


よくわれわれはファッションアイテムを揃える時、服から始まって足元に来るパターンが多いのではないでしょうか。


そうすると足元がなおざりになっているケースが多く見受けられらのです。


こんな例えて申し訳ないのですが、わかりやすくするためにブランドもの服でビシッと決めたまではいいのですが、足元の靴がいけなかった。


同世代ならわかるでしょう。松任谷由実の「DESTINY」の歌詞でも言っている通り女性だけに限らず男性にとっても靴は大切なのです。

 


冷たくされて いつかは
みかえすつもりだった
それからどこへ行くにも
着かざってたのに

 


どうしてなの 今日にかぎって
安いサンダルをはいてた
[今日わかった]空しいこと
むすばれぬ 悲しい Destiny
 
 
サンダルとまでは行かないまでも、変な靴(私の感想です)を履いている大人の男性が多いのです。
 
それでなくても靴が擦れて色が変わっていたり、型崩れしていたりするものを平気で履いている人がいます。
 
選び方が変ならば変えればいいのですが(サンダルではないもの)、お手入れをしないのはどうかと思います。
 
靴は履き潰してもいいものだからという考えのまま、お洒落になろうとするのは無理があります。
 
足元を決めて全体をコーディネートすることを考えもいいでしょう。
 
今日は茶系の靴。ベルトはスエードの焦茶。ジャケットはネイビー。パンツはベージュ。シャツはサックス。
こんな順番でコーディネートしてみるもの楽しいのでは。
 
以下、簡単にできる足元のお洒落な方法を書きました。ご参考に。
 
・出掛ける度に軽く靴の汚れを取る。
・履き潰すことは考えず大切に扱う。
・最低でも1ヶ月に一度は靴磨きする。
・お洒落な人ほど足元を見ていることを肝に銘じる。
・靴とベルトの色は揃える。